ここのところ立て続けに映画館で映画を観たので、そのお話を。
1本目は『ウィキッド ふたりの魔女』。アメリカ公開に先駆けてのチケット販売の際のポスター、上映館での観客のマナー、マテルの人形の箱の誤記載など、アメリカではいろいろとあったようですが、ダンス・シーンに迫力もあり楽しめるエンターテインメント作品でした。
アリアナ・グランデの歌とダンスをまともに見たことがなかったのですが、4オクターブの歌声もダンスも素晴らしいアーティストで、感動しました。シンシア・オリヴァは割と舞台中心の女優さんだったようなので彼女のパフォーマンスも初めて見ましたが、これからも注目したいと思います。
ミュージカル自体は観たことがないのですが、TVシリーズ『グリー』が好きで何度も観ていたので、楽曲には馴染があり、その点も十分に楽しめました。パート2も楽しみです。
2本目は『教皇選挙』。途中までは政界と同様にカトリックの世界にも一般人には明かされない汚点があり、世界で最も有名な人物となる”ローマ法王”を選ぶとなると、いろいろな策略もあるのだと感じさせられていました。しかし、最後の方でのどんでん返しにびっくり。まがりなりにもカトリックの学校にいたので、今だにどう受け止めてよいのか考えてしまいます。レイフ・ファインズは素晴らしかったですね。彼もヒデさんが好きな俳優で、中でも『イングリッシュ・ペイシェント』が好きでした。
2作品ある意味では真逆な作品ですが、やはり映画館で映画を観る楽しみはやめられません。自分の会社で買い付ける作品はマニアックな音楽ドキュメンタリーが中心ですが、ぜひ映画館で観て欲しいと思っています。
下の絵は20号のキャンバスに描いた『木霊』の習作です。『ウィキッド』にはヤギの教授がいましたが、動物だけでなく植物も会話をしているそうです。

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