先日、ヒデさんの着ていたTシャツを着たら、まだ匂いが残っていてまた泣いてしまいました・・・。
”匂い”を何とか保存できないか、と考えたこともありましたが、それは無理なのでしょうね。でも、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの遺産保存研究会が、絶滅しそうな”匂い”を文化遺産として保存する活動をしているそうです。詳しい方法は専門的で分からないし、個人的な匂いは問題外なのでしょう。残念・・・。
”匂い”と”香り”はどちらも鼻で感じる刺激ですが、香りは匂いのうち特に良いものを言うそうで、匂いは良くも悪くも使われます。逆に不快な匂いは”臭い”と書くことが多いですね。
人間は芳香剤やアロマオイルなどを使って、空間を快適な香りにします。でも動物には苦手な匂いがあるので、猫と暮らしている今はあまり匂いがしないように気を付けています。猫の方は飼主の匂いが好きなので、足とか脱ぎ捨ててある衣服などを嗅ぎますよね。人間にとっては、不快な臭いでも。安心するからのようですが、確かに大切な人の匂いは人間でも安心します。Tシャツ、洗ってしまった・・・。他に匂いを保存する方法はないものでしょうか・・・。
食べ物の匂いも、大切です。料理の味付けには生姜や大蒜、刺身には山葵は欠かせないです。
美味しい刺身が食べたい!

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